道に迷い熱中症疑いの高齢男性を保護、女性2人に感謝状 秋田

表彰・お手柄
秋田東警察署(写真:掬茶, CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズより)

暑い中、フェンスに寄りかかる男性を発見

2026年6月29日午後1時ごろ、秋田市広面の秋田大学医学部付属病院の敷地内で、市内に住む松井恵さん(54)と鈴木未来さん(37)は、フェンスに寄りかかっている80代の高齢男性を発見しました。当日の気温は25度を超え、熱中症のような症状も見られました。

声をかけ、病院内へ誘導

松井さんが「大丈夫ですか」と声をかけたところ、男性は迷子になっていることを明かしました。男性はたくさん汗をかいており、熱中症の危険性が高いと判断した松井さんと鈴木さんは、協力して男性を病院内へ誘導しました。その後、警察に通報し、男性を保護しました。

地域社会の温かい行動に感謝状

秋田東署は、松井さんと鈴木さんの適切な判断と温かい行動により、男性を無事に保護できたとして、7月24日、2人に感謝状を贈りました。松井さんは「勇気はいることだが、これからも大切にしていきたい」、鈴木さんは「無事に帰ることができて安心した」と話しました。


【もし街中で困っている方を見かけたら】

  • 意識がない・命の危険がある場合(緊急): #119(救急)または #110(警察)
  • 緊急ではないが相談したい・対応に迷う場合: #9110(警察相談専用電話)
  • 高齢者の道迷いや見守りについての相談: 各自治体の「地域包括支援センター」や最寄りの交番・警察署へ

【参照・出典】
本記事は、秋田魁新報(2026年7月27日掲載報道)および公的な広報発表の事実情報をもとに、当メディアにて再構成・執筆したものです。

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