暑い中、フェンスに寄りかかる男性を発見
2026年6月29日午後1時ごろ、秋田市広面の秋田大学医学部付属病院の敷地内で、市内に住む松井恵さん(54)と鈴木未来さん(37)は、フェンスに寄りかかっている80代の高齢男性を発見しました。当日の気温は25度を超え、熱中症のような症状も見られました。
声をかけ、病院内へ誘導
松井さんが「大丈夫ですか」と声をかけたところ、男性は迷子になっていることを明かしました。男性はたくさん汗をかいており、熱中症の危険性が高いと判断した松井さんと鈴木さんは、協力して男性を病院内へ誘導しました。その後、警察に通報し、男性を保護しました。
地域社会の温かい行動に感謝状
秋田東署は、松井さんと鈴木さんの適切な判断と温かい行動により、男性を無事に保護できたとして、7月24日、2人に感謝状を贈りました。松井さんは「勇気はいることだが、これからも大切にしていきたい」、鈴木さんは「無事に帰ることができて安心した」と話しました。
【もし街中で困っている方を見かけたら】
- 意識がない・命の危険がある場合(緊急):
#119(救急)または#110(警察) - 緊急ではないが相談したい・対応に迷う場合:
#9110(警察相談専用電話) - 高齢者の道迷いや見守りについての相談: 各自治体の「地域包括支援センター」や最寄りの交番・警察署へ
【参照・出典】
本記事は、秋田魁新報(2026年7月27日掲載報道)および公的な広報発表の事実情報をもとに、当メディアにて再構成・執筆したものです。
Comments